すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

寿司、鮨、鮓…スシに魅せられた男のブログ。鮨が大好きだ!と確信して以来、全国に及ぶ食べ歩きを行っております。江戸前鮨ではシャリの美味しさと仕事との調和を重視。鮨と密接な関係にある日本料理や郷土料理の名店も紹介。実は若輩者ですが向学心と感謝の念を忘れずに続けていきたいと思います。

滋賀県

すしログ日本料理編 No. 97 湖里庵@マキノ(滋賀県)

こちらは滋賀県はマキノにあって、鮒鮓料理を得意とするお店です。 古来より琵琶湖の特産であり、握り鮨の源流にある鮒鮓(フナズシ)。 その鮒鮓を駆使し、一連のコース【鮒寿し懐石】として構成した独創的な料理を頂けます。 経営の母体は1784年(天明4年)創…

すしログ日本料理編 No. 79 蔓ききょう@大津市(滋賀県)

今回訪問する前に、過去の訪問記録を1月にアップした蔓ききょうさん。 前回は淡海地鶏にコンセプトを絞り、 近江牛など比較的オーソドックスな構成で頂きました。 そして、今回は再訪問なので、所謂ジビエ食材をメインで頂きました。 ・淡海地鶏刺盛り・焼き…

すしログ日本料理編 No. 78 行楽庵@大津市(滋賀県)

こちらは滋賀県・大津市萱野浦に在る素晴らしい日本料理店です。 食通の友人のオススメで訪問しましたが、心より楽しませて頂きました。 個人的には京都の御料理はやしさん、 徳島の虎屋壺中庵さんと並んで自身の琴線に触れた次第です。 黄昏時に表情を変え…

すしログ日本料理編 No. 63 蔓ききょう@大津市(滋賀県)

こちらは滋賀で出会った名店の一つです。 名店たる所以は、驚くべき素材の仕入れ。 「かしわの川中」の淡海地鶏、「松喜屋」の近江牛に加えて、 京都の「田鶴農園」から仕入れる野菜、etc. 誰しもが噛み締めて笑顔になるような素晴らしい食材を、 シンプルな…

すしログ日本料理編 No. 60 鳥新@長浜(滋賀県)

東本願寺派別院大通寺 長浜の冬の名物である【鴨鍋】。 中でも、こちらは創業を1834年(天保5年)まで遡る老舗中の老舗です。 その味わいは食通、文化人を惹きつけ、稀代の食通・北大路魯山人も通ったそう。 ↑かなり面白い各先生方のコメント(お店パンフレット…

すしログ日本料理編 No. 55 じどりや穏座@大津市(滋賀県)

幾つかのお店を伺い、個人的に気に入っている鶏肉・淡海地鶏。 こちらは生産者のかしわの川中さんが経営する、総本山とも言えるお店です。 長らくお伺いしたかったのですが、立地とは裏腹に相当の人気を誇るため、 中々訪問出来ずにおりました。 しかし、こ…

すしログ和菓子編 No. 4 いと重菓舗@彦根(滋賀県)

こちらは風光明媚な彦根城のお膝元にあり、 創業1809年、彦根で200余年の歴史を誇る老舗の和菓子屋さんです。 彦根城とひこにゃんショー(笑)を観た後に寄ってみました。 こちらの看板商品は【埋れ木】。 白餡(手芒豆)を包んだ求肥を和三盆と抹茶でコーティン…

すしログ No. 110 阪本屋@大津(滋賀県)

こちらは1869年(明治2年)創業の、日本で初めての鮒鮓専門店。 鮒鮓はスシの原点であるにも関わらず、それまで商品化されていなかったのですが、 こちらの「阪本屋」は江戸時代に膳所藩お抱えの御用料亭であり、 鮒鮓を得意としていたため、初の専門店として…

すしログ No. 109 徳山鮓@余呉(滋賀県)

6月に訪問したこちら、ラッキーにも約3ヶ月後に再訪するチャンスがやって来ました。 ここは近県にあれば毎月伺いたいとまで思いましたので、実に嬉しい。 メニューの内容は前回とほぼ同じ。 しかし、鰻や鮎の味の変化が分かったり、琵琶鱒が登場したりと、 …

すしログ No. 75 徳山鮓@余呉(滋賀県)

妙味必淡…店内に掲げられた言葉には、 箸を進めることによって頷くこととなります。 こちらのお店は滋賀県の外れにあり、 予想以上に奥まった場所にあります。 余呉湖を回りこんで到着した先には、 重厚ながらに穏やかな雰囲気も併せ持つ建物が待っており、 …

すしログ No. 73 栃生梅竹@栃生(滋賀県)

こちらは朽木旭屋と同じく、滋賀県の「鯖街道」にあるお店です。 かなりの人気を誇っており、19時までの営業時間ながら、夕方までに売り切れることが多いようで… 筆者も二度のトライを経て、ありつくことが出来ました(笑) こちらのお店は売店で作りたてを購…

すしログ No. 42  朽木旭屋@朽木(滋賀県)

こちらは若狭と京都を結ぶ「鯖街道」にある、一番の有名店です。 「朽木」は朽木氏が拓いた城下町で、 鎌倉時代から明治維新まで同じ領主によって統治された、極めて珍しい町です。 本店は中々伺いにくい場所ですが、幸いにも京都駅の伊勢丹(B2階)で購入する…