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すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

寿司、鮨、鮓…スシに魅せられた男のブログ。鮨が大好きだ!と確信して以来、全国に及ぶ食べ歩きを行っております。江戸前鮨ではシャリの美味しさと仕事との調和を重視。鮨と密接な関係にある日本料理や郷土料理の名店も紹介。実は若輩者ですが向学心と感謝の念を忘れずに続けていきたいと思います。

すしログ No. 10 すし 弥助@植田(名古屋)

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こちらの鮨店は名古屋の中心街から少し離れており、知らなければ辿り着けないお店かと思います。
中心街からの距離は時間にして20〜30分。
ご主人は立地を気にされているようでしたが、食べ歩きをしている僕にとっては、決して遠くは感じませんでした。
しかも、お話を聞くとご主人は東京・西大島の名店・與兵衛出身との事。

 與兵衛はかなり個性的なお店なので、そちらの仕事を名古屋で楽しめるというのは、とても貴重な機会だと思います。

 

お店は外観も内装も凝っており、嫌みにならない程度にお洒落です。
清潔感も十分で、すぐにリラックス出来ます。
デート使いにもバッチリ。

 

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そして、着目すべきは握り主体である点。

酒肴はほどほどに、19貫頂きました。
しかも、握りは完全に江戸前で、かなり幅広い仕事が施されております。
細工切りもこなれているし、味覚のリズムも付いている。

 

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まさか、名古屋の郊外で烏賊の印籠詰めを頂けるとは思ってもおらず、率直に驚きました。
このあたりで與兵衛出身である事を確信(笑)

 

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なるほど。だから、酒肴も少なく、仕事を施した握り中心なのかと納得しました。

 

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シャリは酢がやや強めで、塩気はそこまで強くなく、硬さは丁度良い。
温度も中々で好印象。
仕事とあいまって、名古屋では珍しいのではないかと思われる個性を作り出しております。

 

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鮪赤身

しっかりと漬けて、和芥子をあしらう。

 

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縞鯵(シマアジ)

炙った皮が香ばしく美味い。三枚付は珍しい(與兵衛スタイルです)。

 

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赤貝(アカガイ)

 

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北寄貝(ホッキガイ)

 

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ミル貝

予想を超えた貝三連発!

 

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カマス
昆布で〆ており、瑞々しくも、味わい深く旨い。

 

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小鰭(コハダ)

 

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鱚(キス)
〆加減が良く、美味。おぼろを挟んで鱚の香りを高めている。

 

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鰯(イワシ)

 

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鯖(サバ)

怒濤の光物ラッシュに笑顔!

 

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蝦蛄(シャコ)

 

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煮帆立(ニホタテ)

今ではかなり珍しい仕事です。

 

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穴子

 

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玉子

 

もっと人気が出れば、更に美味しく進化するのではないかと思われます。
名古屋の鮨好きな方は是非とも足を運んでみてください!
また、鮨好きではなくとも、意外性のあるデートをしたい方にもオススメ出来るお店です。

 

店名:すし 弥助
シャリの特長:酢やや強め、塩気はそこまで強くなく、やや硬め。

予算の目安:10,000円~15,000円

最寄り駅: 鶴舞線・植田駅から201m

TEL: 052-806-7292
住所: 愛知県名古屋市天白区植田南3-110-2
営業時間:18:00~21:00 

定休日:水曜

 

ご参考になりましたら幸いです!

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