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すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

寿司、鮨、鮓…スシに魅せられた男のブログ。鮨が大好きだ!と確信して以来、全国に及ぶ鮨の食べ歩きを開始。江戸前鮨ではシャリの美味しさと仕事との調和を重視しております。江戸前鮨だけでなく、上方の寿司や郷土寿司も大好きです。鮨と密接な関係にある日本料理、郷土料理の名店も紹介していきたいと思います。

すしログ No. 48  港鮨@伊豆大島・波浮港(東京都)

郷土寿司 伊豆大島 店鋪情報

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三原山に登るべく伊豆大島に行った際、
伊豆諸島の郷土料理・べっこう寿司を頂こうと訪問した寿司店です。

 

ちなみに、芝浦港から船で向かったのですが、船からの夜景は眼を瞠るものがあります。 

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べっこう寿司とは、地の白身魚を唐辛子醤油に漬けた寿司。
山葵が手に入らない島で発展した寿司です(元来は和辛子を用いた醤油が主流)。

「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれており気になっていた寿司で、

東海汽船のサイトで美味しそうな姿を見て、課題としておりました。

 

こちらのお店は、島の南端の方にある波浮港のそばです。

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元町港からですと、向かう途中に地層大切断面があり、

バームクーヘンのようで美しい。

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車も良いですが、小さい島なのでバイクが手軽で気持ち良いです。

 

肝心のべっこう寿司ですが、かなり独特の味わいです。

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煮切り醤油に慣れた身としては、唐辛子醤油の味わいは濃く感じますが、
色ほどには強くなく、白身魚の香りも残っております。
伺った際の白身魚は目鯛でした。
唐辛子の辛味は言うほどには強くないので、島の仕事として面白い。

地魚にぎりも頂きました。

 

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シャリは、まあ、街場寿司のそれです。

粘度の高いシャリに、生の魚を乗せた寿司。
なので、正直なところべっこう寿司の方が美味しく頂けました。

ただ、地もののみで種類豊富なので、純粋に魚を楽しむことは出来ます。

 

白身魚と唐辛子醤油で簡単に作ることが出来るので、一度頂いて良かったと感じます。

ちなみに、使用されている醤油はアマゾンでも買えます(製造元は八丈島)。

寿司好き、辛いもの好きには是非ともオススメです。

 

店名:港鮨

予算の目安:2,000円〜

最寄り駅:なし、自動車ないしバス。

TEL: 04992-4-0002
住所: 東京都大島町波浮港1
営業時間:11:30~14:00、17:00~21:00

定休日:火曜

 

ご参考になりましたら幸いです!

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